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読書の秋にオススメする便利な読書グッズ3選

本を読んでいるとき、「もっと楽に読みたい」「何かをしながら読めたらな」と思ったことはありませんか?ここでは、読書生活をよりスマートにする便利なグッズを紹介します。

■常にいま読んでいるページに挟まれる、不思議なしおり

細切れの時間を利用して読書をするときには、どこまで読んだかわかるしおりは必需品ですよね。ところが、急いでいたり、途中で眠ってしまったり…つい、しおりを挟み忘れて本を閉じてしまうことはありませんか?

そこでオススメなのが、常に読んでいるページに挟まれる白鳥の形をしたしおり「スワンタッチ」です。使い方は「スワンタッチ」を本の裏表紙に貼り付けて、しおりとなる「スワンタッチ」のくちばし部分を読み始めのページに引っかけるだけ。するとページをめくるたびに、くちばし部分が追いかけてくるのです。本を傷めない程度の弾力性を持たせる射出成型という方法でつくられているので、本を傷つけることもありません。

スワンタッチ(外部リンク)

■片手で読書するときに便利

荷物を持って電車の中にいるときや、ゆったりとくつろいでコーヒーを飲んでいるときなど、片手で本を読みたいこともありますよね。しかし、普通に読んでいると指が疲れてしまい、片手で長時間本を読む姿勢をキープするのはなかなか難しいもの。

そんなとき役に立つのが「thumb thing(サムシング)」です。本の真ん中を「thumb thing」を装着した親指で押さえるだけで、本を開いた状態をキープさせることができます。親指の太さに合わせて「S、M、L、XL」の4つのサイズから選べますので、購入の際には自分の親指に合ったサイズを選びましょう。

thumb thing(サムシング、外部リンク)

■「ながら」読書ができるスタンド

ソファーやベッドで楽な姿勢で読書したい、パソコンで作業しながら参考文献を見やすい位置に開いておきたい。そんな時に便利なのが、アメリカ製のブックホルダー「LEVO G2」です。

長さと位置が調節できるパイプの先端にブックスタンドがついており、このパイプを調整することで、テーブルの上でもソファーやベッドの上でも、読みやすい位置に置くことができます。読んでいる間は完全に手を離すことができるため、好きな体勢で疲れ知らずで読書ができます。

ちょっと大きなスタンドですが、キャスターもついていますので移動もラクラク。この商品は標準では電子書籍リーダーやタブレット用の仕様ですので、本を読みたい時は、「書籍用オプション」を忘れずにつけましょう。

LEVO G2(外部リンク)

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