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寿司屋に「三文字の店名」が多い理由

たまの贅沢で、ちょっと高級な寿司屋に行こうとネットで店を探していると気づくことがあります。

「寿司政」「すし大」「玄海鮨」……あれ? 三文字の店ばっかり!

テレビ番組『林先生が驚く初耳学!』が地域ごとに寿司屋の店名を調査したところ、名店が集まる銀座では50%、築地では55%のお店が三文字という結果になりました。いったい、なぜ? そこには、日本の建築と反物の文化の関係性がありました。

■三文字の理由は……「暖簾にしたとき見栄えがいいから」

江戸時代、通りに面した家の幅(間口)が広いと税金が高くなったため、多くの人が入口の幅が約90センチ(半間)の家屋に住んでいました。

また、当時の暖簾に使われた反物は、藍染に使う甕(かめ)の口径に合わせて決められた「小幅」(約35センチ)が一般的でした。

そのため、昔の暖簾は約90センチの入口に約35センチの布を三枚かける「三枚幅」が基本形。そうすると、一枚に一文字ずつ表記する方が見栄えがよかった。そのため、三文字の店名が多くなったというわけです。

寿司屋を探すときは、店名の文字数からその店の歴史の目安がわかるかもしれません。もちろん、暖簾の都合以上の意味が店名には込められていることでしょう。寿司屋に足を運んだ際は、この話題からお店の名前の由来を聞かせてもらう、というのも一興かもしれませんね。

 

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「林先生が驚く初耳学!」

2017年1月22日(日) よる10時15分~11時09分
MBS - TBS系全国ネット
司会:林修、大政絢
出演者:澤部佑(ハライチ)、高橋英樹、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、平野ノラ、福原遥
ゲスト出題者:マクミラン彩(「ギネス世界記録」公式認定員)

次回の放送内容:今回は、阿部寛さん、竹内結子さん、平野ノラさんも参戦!! 林先生に連勝中の阿部さんは、世界各地の絶景やスポットが手軽に見られることで人気の「ストリートビュー」のある特殊な撮影方法を問題に。また、竹内さんは医療のジャンルから、「レントゲン」にまつわる意外な事実を出題する。さらに、ひとつのことをトコトン極めている“深堀りスペシャリスト”として、「ギネス世界記録」公式認定員のマクミラン彩さんが登場。ギネス世界記録の裏側や、衝撃の世界記録にまつわる問題で林先生と対決する。スタジオでは、ギネス世界記録を持つビーグル犬と中島健人さんによる縄跳びチャレンジも。さらに、マクミランさん立会いのもと、林先生が「日本の歴代総理大臣」に関するギネス世界記録にチャレンジ!! はたして「ギネス世界記録」認定はなるか!?

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