グルメ

おいしいミカンの見分け方

もっとも親しみやすい果物と言っても過言ではない「ミカン」。食べようと思ってお皿などにたくさん積まれているものから手にとるとき、やわらかすぎるものや形が悪いものは避けるなど、何かを基準にして無意識に選んでしまいませんか? 今回は、おいしいミカンを選ぶ基準について考えてみたいと思います。

■へたの切り口が小さいミカンほどおいしい

ミカンを手にとるとき、皮の色の濃さやキズの有無といった見た目で選んでいる方も多いと思います。オレンジ色が濃いほうが薄いもより甘い、という考え方もありますが、それ以外にもチェックしてほしい部分があります。それはミカンの「へた」の切り口。


ミカンの「へた」の切り口がおいしさを見分けるポイント

へたの切り口が小さいミカンが、切り口の大きなミカンと比較して甘さがあると言われています。へたの切り口が小さいということは細い枝で育ったということ。細い枝で育つミカンは、太い枝で育つものと比較すると、果実が大きくなるまでに時間がかかります。時間をかけてじっくりと育てられることにより、日照時間も長くなります。日光を浴びることで光合成がおこなわれ、そこで生成された糖分が全体に行き渡ります。

いっぽうで太い枝で育ったミカンは大きく成長するスピードは速いものの、栄養が十分に行き渡る前に規定の大きさになってしまうため、熟成の度合いが適当になる前に収穫されます。その状態で収穫されると、大きさは十分でもしっかりとした甘さを得られていません。

■イチゴのおいしさも、へたを見ればわかる

ミカンだけでなくイチゴも、へたでおいしいものを見分けられます。イチゴは収穫した瞬間が一番甘いとされており、新鮮であることがおいしさの基準となります。新鮮なイチゴには、水分がたっぷりと残っているため、へたがみずみずしい状態で反り返っています。またイチゴ狩りをおこなっている農場などでも、へたが反り返っていることが成熟のサインである、それを“摘みどき”として案内しているところもあります。

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「林先生が驚く初耳学!」

2016年3月6日(日) よる10時00分~10時54分
MBS - TBS系全国ネット
司会:林修、大政絢
出演者:澤部佑(ハライチ)、高島礼子、高橋ひかる、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、堀潤

次回の放送内容:今回は、阿部寛さんや、元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏さん、そして、番組おなじみの料理研究家・土井善晴氏らがとっておきの知識で林先生に挑戦する。エベレストでのを撮影を体験した阿部さんは、日本最高峰の富士山の高さにまつわる知識を出題。 また、堀氏は現在大きな問題となっている中東情勢に関する問題で、林先生との直接対決に挑むが・・・。さらに、牡蠣の美味しさにまつわる新常識や、漢字の書き順を巡る驚きの事実など、我々の常識を覆すような知識も登場。はたして、初耳学に認定されるのは・・・?

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