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新型の防弾チョッキはカスタードでできている

トランプ新大統領の専用車には「厚さ20センチの防弾ドア」が施されているとか。アメリカのような銃社会では、日本よりも「防弾」が身近なんですね。そんな防弾チョッキの素材に、なんとお菓子の「カスタード」が使われているものがあるんです。

■「非ニュートン液体」の特性が銃弾を止める

そもそも通常の防弾チョッキは、ケプラーなど強靭な繊維を幾重にも織り込んで作るのが基本です。とろとろ柔らかいイメージのあるカスタードが、何の役に立つのでしょうか。

テレビ番組『林先生が驚く初耳学!』のなかでは、海外でおこなわれた銃を使った実験の映像が紹介されました。チョコレートやホイップクリームが無残な結果に終るなか、カスタードは見事銃弾を止めました!

カスタードに含まれるコーンスターチは液状にすると「非ニュートン液体」の特性を持ちます。非ニュートン液体とは、力を入れると固まり、力を抜くと液状に戻る、というものです。これにより、銃弾の衝撃を受けた瞬間に硬くなり貫通を防ぐ防弾チョッキが作れるというわけです。

実際にはカスタードクリームだけでチョッキを作るわけではなく、ケプラー素材と組み合わせて使われるとのこと。従来の3分の1の薄さで同等以上のパフォーマンスを発揮するそう。まさか、防弾チョッキのなかにカスタードクリームが入っているなんて……驚きですよね。

 

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「林先生が驚く初耳学!」

2017年3月5日(日) よる10時00分~10時54分
MBS - TBS系全国ネット
司会:林修、大政絢
出演者:浅野ゆう子、剛力彩芽、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、船越英一郎

次回の放送内容:今回は、ゲストの剛力彩芽さんがネット上で話題の実用性満点の裏技で林先生と対決。また、日本の食にまつわる知識で数々の初耳学を獲得してきた林先生の天敵──料理研究家・土井善晴氏が参戦。料理方法の変化とともに変わった「黒豆」の縁起のよさの“いわれ”について出題する。さらに、料理には本来「正しい盛り付け」が存在するものがあると土井先生。そんななかのひとつ、「おかめそば」の盛り付けに浅野ゆう子と林先生が挑戦するが、はたして正解は? このほかにも、新幹線のトイレが臭くならない驚きのメカニズムや、超精密な電子部品を作る会社の意外すぎる副業、視力検査ではわからない本当の視力……など、気になる知識や情報が満載! はたして“初耳学”に認定されるのは?

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