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いい傘の見分け方

カッコいい外国製の高価な傘を買ったはいいけれど、雨漏りならまだしも、各所に歪みが生じてあっという間に使い物にならなくなった経験、案外多くの方がされているのではないだろうか?「これならビニール傘の方が、まだマシ……」との嘆き声も、各所で耳にする。実はビニール傘は安いわりに丈夫。
 
あまり傘の出来の良し悪しを瞬時に見破れるポイントは、ズバリ「巻き姿」。これが美しいものは後々歪んでしまう確率が圧倒的に低い!理由は単にシャフトや骨が変にたわんでいないからだけではない。傘地の厚さと骨の材質との相性が良く、適度な張りを保った状態で両者が丁寧に縫製されているので、閉じていても傘地に必要以上の「たるみ」が生じず、結果骨に余計な力がかかりにくいからだ。


綺麗に巻ける「小股の切れ上がった傘」は、それゆえ雨漏りもし難い。が、いざ探すとこれがなかなか見つからない。巻いた時に傘地が先端でぶざまにダボ付くものが、なんと多いことか!持ち手の材質や傘地の色柄ばかりに目を奪われがちだが、本当に良い傘が欲しいなら、まずはここをチェックするべし。 (撮影:石井幸久)

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