石川県
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北陸物語案内人の若井です。

「富岩運河環水公園」は、富山県美術館が開館していま富山で最も注目されているスポットのひとつです。

この公園から岩瀬浜に続く富岩運河は、富山駅と富山港を結ぶために昭和初期に開削された水路で、最大で2・5メートルある水位差をパナマ運河方式の閘門(水のエレベーター)により乗り越えています。
物流の大動脈としての役割は陸上交通へ変りましたが、いまも富岩水上ラインの観光船がこの運河を行き交っています。
そのメインイベントが国の重要文化財に指定された中島閘門の通過です。
閘門に船が入ると、水門が閉じられて、最大2・5メートルの水位差を船は上下し、反対側の水門が開かれて、船が出ていく、とても珍しい水のエレベーター体験ができるのです。

意外と地元の方でも、この観光船に乗ったことがない方も多いかもしれませんが、音のしない静かな電動の船から眺める運河の風景はとても新鮮で、観光客はもちろん、地元の方々にもおすすめします。

富岩運河水上ライン
https://fugan-suijo-line.jp/
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