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ロス近郊で新たに出火 米カリフォルニアで山火事拡大

【12月7日 AFP】米カリフォルニア州南部で続く山火事で6日、新たな火災がロサンゼルス周辺で発生した。周辺地域ではこれまでに23万人以上が避難。火の手は豪邸が立ち並ぶベルエア(Bel Air)地区にも迫っている。

 5日に発生した森林火災「トーマス(Thomas)」では、ロサンゼルス市中心部から約45分の地域でおよそ3万2000ヘクタールが焼き払われ、少なくとも1人が死亡した。

 同地域では、夜間の強風で新たな一連の森林火災が発生。高級住宅街のベルエア地区内にも火の手が上がり、丘陵の斜面に灰や煙が渦巻き、深刻な交通渋滞が発生した。

「スカーボール(Skirball)」と呼ばれる新たな森林火災は6日早朝5時(日本時間同日午後10時)前に発生し、これまでに60ヘクタールほどの範囲に広がった。風速11メートルと予報される風によって山火事が更に広がる恐れがあり、豪邸や有名な美術館「ゲティー・センター(Getty Center)」などへの被害拡大が懸念されている。

 映像は、山火事があった同州ベンチュラ(Ventura)で最も大きな被害を受けた地域。(c)AFP/AFPBB News
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