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崔順実被告に懲役20年の判決、ソウル地裁

【2月14日 AFP】韓国のソウル中央地裁(Seoul Central District Court)は13日、一連の汚職スキャンダルで大統領を罷免された朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)被告の親友で、事件の中心人物とされる崔順実(チェ・スンシル、Choi Soon-Sil)被告が職権乱用や収賄などの罪に問われていた裁判で、同被告に懲役20年を言い渡した。

 裁判所の判事は判決で、崔被告を職権乱用、収賄および国政介入の罪で有罪とし、「被告に懲役20年を言い渡す」と述べた。

 また判事は、崔被告が朴被告との「長期にわたる私的な関係」を利用し、複数の企業に自身が影響力を及ぼす財団へ資金の寄付するよう強要したと指摘。また崔被告がサムスン電子(Samsung Electronics)とロッテグループ(Lotte Group)から総額140億ウォン(約13億9000万円)を受け取り、「国政に幅広く介入した」と認定した。

 その一方、ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、Shin Dong-Bin、日本名:重光昭夫)被告に懲役2年6月、朴槿恵政権時代の青瓦台(大統領府)政策調整首席秘書官である安鍾範(アン・ジョンボム、Ahn Jong-beom)被告に懲役6年の実刑判決がそれぞれ言い渡された。(c)AFP/AFPBB News
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