IT

Facebookでビデオチャットを試してみた

Facebookのチャットウィンドウにあるビデオカメラのアイコンをご存知ですか? 実は、去年の夏からFacebookでもビデオチャットができるようになっています。でもこの新機能、日本国内ではまだまだ馴染みがないようです。使えるようになって半年経ちますが、改めてこの機能を使ってみました!

■初めてのビデオチャットは何が必要?

ビデオチャット機能を使うためには、ウェブカメラが必要です。使っているパソコンに内蔵されていない場合は別途購入が必要です。僕のパソコンはカメラ内蔵タイプではなかったので、とりあえず家電量販店で300万画素程度のものを購入。2000円くらいでした。

カメラの接続設定ができたところで、Facebookで画面右側のチャットバーを開き、通話する相手をセレクト。チャットウィンドウ上部にあるビデオカメラのアイコンをクリック。いよいよ通話開始、と思いきや……実は、ビデオチャット機能を初めて使う場合は、簡単な設定を済ませる必要があります。画面の指示に従って、「Facebook Video Call Setup」というプラグインをダウンロード、実行しておきましょう。当然ながら、通話する相手も同様に、ウェブカメラの準備はもちろん、プラグインの導入も必要です。

※ちなみにこちらのページでプラグインのダウンロード、ビデオチャットの設定済みの友達が確認できます。
http://www.facebook.com/videocalling

■いざ、通話開始!

さて、準備が整ったら、いよいよビデオチャットの開始です。友達と通話してみると、少し型の古い、スペックの低いPCでしたが音質はクリアそのもの。相手の声や部屋の物音も、はっきりと聞き取れます。ブラウザをいくつか開いて意図的に負荷をかけてみたところ、映像がたまに乱れることがあったので、念のため必要ないブラウザやタブは閉じておいた方が快適に楽しめそうです。まさに“Facebook”らしく、顔をつきあわせてのやりとりは、お互いの近況報告や仕事の進捗状況、恋愛トーク(プチ男子会ですね)で大盛り上がり。とりあえず、一対一で使うビデオチャットとして全く不満のない機能でした。

■ビデオチャットはやっぱり便利!

使ってみて改めて感じたことですが、会話をしながらチャットを使ってウェブサイトの共有ができるビデオチャットは本当に便利です。例えば、飲み会の幹事役同士でお店の相談をしたり、友人同士の旅行の計画をぐぐっと練る際に威力を発揮します。顔の見えないやりとりに起こりがちな、コミュニケーションロスもビデオチャットなら避けることができ、テキストベースのやりとりに比べるとやはりスピード感が違います。もちろん、そういった実用性だけでなく、例えば遠く離れて住む家族や親戚、遠距離で付き合っている恋人同士のとのコミュニケーションにも一助になりますね。

■“Facebook”のビデオチャットの意義

とはいえ、「ビデオチャット」の機能自体は数年前から存在しており、そこまで目新しいものではありません。じゃあ、何が新しいのか? それは「Facebook内の機能である」ということに尽きるのではないでしょうか。わざわざ別のアプリケーションを使わずとも、話したい友達がオンラインだったらビデオチャットで話しかけ(オンラインの友達はチャットバーに緑色の丸ボタンが表示されます)、そこで決まったことをグループにシェアしたり、計画しているイベントに情報を追加したり。あらゆるアクションがFacebookに一元化されているシームレスなやりとりが、この機能の大きな価値なのではないでしょうか。

現時点では、一対一での通話のみ可能ですが、グループ内での通話機能も実装される可能性もあるのだとか。まだまだ発展途中のFacebook×ビデオチャット。今後の展開に期待しつつ、まだ未体験の人は一度試してみて下さいね!
  • シェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

記事をシェア

あとで読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加