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不審者に遭遇した被害女性に警察官が驚愕の対応…「日本の警察は性犯罪に甘すぎる」と怒りの声が殺到

高校生の時不審者に遭って「パンツ売ってほしい」とか「君の体をペロペロしたい」とか言われながら体を触られたので怖くて走って交番に行ったら「現行犯じゃないと捕まえられないから捕まえてほしいなら一緒に来て僕たちの目の前で触られてるのを見せないと」と言われて無茶言うなって思いました

投稿したのは、とどろん(@todoron_sk)さん。これに対し、同じように下着泥棒の被害にあった人、不審者に遭遇した人など、証拠がないことを理由にまともに取り合ってもらえなかったという人たちから続々とコメントが集まりました。

「目の前で触られろと…つまりもう一度被害にあえと言っているのでしょうか」
「私の場合も、付近のパトロール強化しますって感じで終了」
「私も同じことを言われました。 犯人のDNAとか服の繊維は証拠にならないそうです」

中には「警察も人それぞれです。すごく親身になってくれる人もいる」といった少数派の優しい意見もありましたが、多くのコメントは、

「不審者と同じくらいヒドイ…」
「性犯罪に対して逮捕するまで、ハードルが高すぎ」
「目に見えない被害に対して甘すぎますよね」

など、「日本の警察は性犯罪に甘すぎる」という警察への怒りで溢れました。

「現行犯じゃないと捕まえられないと言うなら、現行犯捕まえられるようにパトロールするとか、未然に防げるようにできないものか」

マニュアル通りの対応で仕方がない場合もあるかもしれませんが、警察である前に一人の人として、「大丈夫でしたか」「怖い思いをしましたね」など、被害者を思いやる言葉はあってもよさそうです。警察の方々には、「こんなことくらい」と思わずに被害者の気持ちに寄り添った対応をしていただきたいものですね。

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