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上司に「お前の代わりなんていくらでもいる」と言われたので退職したら… 驚きの後日談に「爽快!」「この展開素晴らしい!」と絶賛の声

所長 『おまえらのかわりなんていくらでもいる。黙って従え』 おれ 『あー、それなら今この場で辞めます。今までありがとうございました。』 同僚が怒り職務放棄。 本社の偉い人から所長をかえるから戻ってきてくれと連絡がきた。 いくらでもかわりがいるのは所長の方だった

投稿したのは、愛の伝道師(@nankoufuraku719)さん。「自分しかできない仕事」というのは、実はそう多くないのかもしれませんが、「自分だからできる仕事」はありますよね。上司から「お前のかわりなんていくらでもいる」と頭ごなしに言われたら腹が立つのは当然です。

人を育てるのはとても時間がかかるのに『すぐに』かわりになる人材なんているわけないんですよ

…と、愛の伝道師(@nankoufuraku719)さんは綴っています。職場を辞めると決めたことで、同僚たちも職務を放棄し、ストライキのような状態に。一時、営業所としては成り立たないような状況になりかけたそうです。この投稿についてネット上では、共感するコメントが続々と届きました。

「爽快!」

「この展開素晴らしい!」

「職場の皆が同調してくれる最高の職場ですね」

「次の所長には恵まれることをお祈りします」

似たような経験をした人からのコメントも多く、

私も数年前に経験しました。 代わりがいるのって私じゃなく、言ってた本人なんだって。 代わりがいくらでも居ると言う人ほど、代わりがきく仕事しかしてないのかもですね。

「代わりがいない」と認められるのはうれしいことですが、やはり「代わりがいる」なんて軽々しく口にすべきではないですよね。

両者あってのものなのになぁ…何故こうも傲慢な人が出るのだろうか

今回は「所長には代わりがいた」という結論になっていますが、本来はどちらにも代わりがいないはずで、お互いが尊重しあって仕事を進めていくのがベストですよね。「お前の代わりは誰もいない」と言えるような上司であれば、「あの上司に代わる人はいない」と言いたくなるはずです。

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