PC派もタブレット派も大満足!おトクな「2 in 1」?
隠れたヒット!一台二役のすぐれもの
ウェブを閲覧したり、アプリを利用したり、色々な楽しみ方ができるタブレット。けれどやっぱり慣れているPCの使いやすさも捨てがたい。「どちらかひとつ」は決められないから、「どちらとしても使える」一台があればいいのに。そんな希望を叶えてくれるのがハイブリッドな「2 in 1」モデルです。
その魅力はやはり、タブレットでもノートPCでもあるということ。ちゃんとしたキーボードとタッチパッドが付いたタブレットとも言えますし、普通に使えば普通にタッチ操作ができるノートPCでもある。
もちろんWindowsですから、本家Officeが使えます。スマホに慣れた人にとっても、最近のWindowsならタッチ操作の快適さやアプリの充実ぶりがiOSやAndroid*に引けを取らなくなっていて、期待に応えてくれるはずです。タブレット未経験の方も、PCを買い替えたり2台目として買い足す際も、Windows搭載の「2 in 1」がベストチョイスではないでしょうか。
なのに価格はタブレット1台分
ノートPCにもタブレットにもなる「2 in 1」は、値段はタブレット1台分。機能とコストのバランスを考えれば本来はありえませんが、実際それぐらい買いやすくなっています。「2 in 1」は以前から存在していましたが、構造上どうしても価格が高くなりがちでした。ところが最近は、各メーカーがグローバルに展開していることもあって、価格がこなれてきています。
売り場や価格サイトで比べてみると分かりますが、最近は日本製8インチWindowsタブレットより安い、なんて現象も見られます。製品の完成度も高まって、ちょうど今が買い時と言えるのではないでしょうか。
画面サイズで選ぶなら、7インチではPCとして小さく、13インチではタブレットとして大きめ。そこで10~11インチのオススメ「2 in 1」をご紹介します。
カフェで使いたい!薄くて軽い
HP Pavilion x2
ひとつ目は10インチのHP Pavilion x2です。画面とキーボードを外して使える「着脱式」で、用途に応じて外したり装着できるのが特長。マグネットで着脱するため、Bluetoothのペアリングでもたつくようなこともなく、着脱に抵抗がありません。
付属している専用ソフトカバーはスタンドにもなり、三角に折り曲げれば画面の角度を2段階に変えられます。女性のバッグにも入る薄さと軽さ(世界最軽量の約930g※)で持ち運びがしやすく、カフェで使いたいスタイリッシュ・モデルです。
また、ノートPCのようなファンがないので静音性が高く、図書館のような静かな場所でもまったく気になりません。バッテリーは11時間以上も駆動しますので、USBポートにケーブルを差し込めば、もしものときにスマホの充電も可能です。
※2014年12月12日現在、日本HP調べ。ハイブリッドPC(純正キーボード着脱可能)製品において。ARMアーキテクチャーを除く。
プライベートもビジネスも!
Dell Inspiron 11 3000シリーズ 2 in 1
もうひとつのオススメは、11インチのDell Inspiron 11 3000シリーズ 2 in 1です。こちらは画面とキーボードが分離せず、裏表に回転できる「回転式」。ノートPCスタイルのL字使いはもちろん、360度裏返して一枚のタブレットにしたり、ハの字にして立てたりと、4wayスタイルで自由な使い方ができます。画面とキーボードを連結するヒンジ部分が強固なため、プライベート用途でも作業メインのビジネス用途でも安定感があります。
Windowsの魅力は何と言ってもOffice、さらに言えばキーボードとの親和性です。キーボードに安定感のあるこの機種は腰を据えて作業するのに向いています。通常のビジネスユースならCPUは標準装備のCeleronで十分ですが、第4世代のCore i3などより高速なスペックが選べるところもポイント。画像加工ソフトのPhotoshop等をインストールしてもきびきび動くので、メインマシンとして十分に活躍してくれます。
他にもUSBポートが3つもあって何かと便利なこと、HDMI端子でテレビ出力できること、HDDが500GBもある点も使い勝手が良いでしょう。 なお、本製品にはOfficeはプリインストールされていませんが、好みに応じてOffice Personalを選択できます。
お好みの「2 in 1」は見つかりましたか?以上の2機種には、いずれもインテルR プロセッサーが内蔵されています。起動の「速さ」や省電力化によるバッテリーの「長持ち」、確かなテクノロジーと経験に裏打ちされた「安心感」の三拍子が揃っています。しかも最大の特長はコストパフォーマンスが高いこと。 PCやタブレットを買おうと思っている方や興味をお持ちの方は、「2 in 1」にも注目されてみてはいかがでしょうか。
掲載期間:2014年12月17日~2014年12月23日【PR】