弁護側は「被告は事故当時88歳と高齢ではありましたが、健康で人体的に障害はなかった」と主張。事故当時の被告の状況として「減速時におかしなことが起こり始めた。ブレーキペダルを踏むと抜けるような感触があった。踏み間違えではない。踏み換え動作はしていない。ブレーキペダルを操作しており、アクセルペダルを踏んだという過失は認められない」などとした。車イスで入廷したスーツ姿の被告は第1回、第2回公判に続いて顔を上げず、遺族席に視線を送ることはなかった。

https://news.livedoor.com/article/detail/19377031/

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