Facebookページ
2012年01月16日

一人では解決できない社会の諸問題を
「いいね!」ひとつで行動に変えられるFacebookページ、
『「守る力を」ネットワーク』

誰もが助け合いに参加できる、8つのテーマ

ふとしたひと言が誰かの力になるシーンがあります。ただ隣に寄り添うだけで、力になれることだってあります。現在、内閣府がFacebookを中心に展開している『「守る力を」ネットワーク」は、人と人とがつながること自体が助け合いになる。そんな8つのテーマが設定されています。

たとえば、「減災」という考え方や事例を知るだけで、万一の災害時のダメージを最少にできるかもしれません。日常のご近所付き合いが変わるかもしれません。「自殺対策」「児童虐待防止」「児童ポルノ対策」も、ちょっとしたアクションで手を差し伸べられる、身近な「助け合い」のひとつです。また、「消費者被害の未然防止・トラブル解決」「多重債務者対策・金融トラブル防止」「振り込め詐欺抑制」など、知っておくことで未然に防げるトラブルはたくさんあるのです。

上記にあげた以外にも、暮らしのなかにひそむさまざまな法的トラブル。問題を解決してくれる窓口がどこなのかわからない。近くに法律の専門家がいない。経済的な理由で専門家に相談できない。そんなさまざまな問題を解決するための道案内となる「法テラス」という存在を知ることだけでも、「助け合い」に参加できます。「いいね!」ひとつで誰かに手を差し伸べることができるのです。



この記事を友達にも共有しよう!

著名人・専門家が「守る力を」橋渡しする

「守る力を」ネットワークには、賛同する専門家や著名人が多数参加しています。例えば、「減災」「児童虐待防止」「自殺対策」の3テーマでは、各ジャンルごとに問題意識を抱いている著名人や専門家が「守る力を」サポーターとして、いろいろな角度から課題を問いかけ、身近にできる提案を投げかけ続けています。例えば「減災」なら落語家の桂三枝さん、「児童虐待防止」なら東北大学教授の川島隆太さん、タレントの堀ちえみさんのほか学識者、パーソナリティ、アスリートなどがこのネットワークに参加しています。そしてFacebookユーザーなら、「いいね!」ひとつで誰でもこの輪に加わることができます。あなたがコメントをつけたそのひと言が「守る力を」を後押ししてくれるのです。

また、桂三枝さんをリーダーとした「いいね!」リレーでは、北海道から九州・沖縄まで全47都道府県に住んでいる吉本芸人が「減災芸人」として活躍。さまざまな減災対策を提案したり、ローカルなイベントに参加するなどして、その地域に住むユーザーと協力しつつ減災活動に取り組んでいきます。

もちろん、ここにもFacebookユーザーは参加可能! 減災芸人の地域活動などを「いいね!」と感じたら「いいねリレー!」タブから「現在公開中の各都道府県・住みます芸人一覧」各地域の芸人一覧へ。地方名をクリックすると、各地方に「住む」芸人がずらり登場します。

「守る力を」ネットワークのFacebookページでは、そうしたつながりすべてが力になるのです。



この記事を友達にも共有しよう!

「守る力を」ネットワーク事務局 掲載期間2012年01月16日~1月29日【PR】