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2012年03月12日

「いいね!」ではじまり「いいね!」をつくる
TOYOTA AQUA SOCIAL FES!! 2012に参加しよう!

車の特設サイトなのに「環境」が主役の理由

昨年12月に国内販売が開始された、トヨタの最新型ハイブリッドカー「AQUA」。リッター35.4km(JC08モード)という驚異の燃費と環境性能を実現したコンパクトカーです。その特設サイトが、「AQUA SOCIAL FES!! 2012」(http://aquafes.jp/)。ところがこのサイト、不思議なことにクルマの特設サイトなのに、「コウノトリも嬉しい田んぼを作ろう」「水質日本一の川を守ろう」といった環境保護・保全活動のレポートや参加受付のようなコンテンツがずらりと並んでいます。いったいどういうこと?

実はこの特設サイト、クルマの名前「AQUA」にちなみ、全国50の地域で「水」をテーマとした環境保護・保全活動の参加受付や活動報告をお知らせするもの。地域の自然を守り、取り戻そうという参加型のアクションプログラムをトヨタの「AQUA」がサポートするというのです。「AQUA SOCIAL FES!! 2012」では地元メディアやNPO、外部有識者などと連携しながら、地域社会貢献活動をバックアップ。実際に「AQUA」も作業のサポート役として活用されているのだそう。

そんな「AQUA SOCIAL FES!! 2012」の最新動向に気軽に触れることができる、公式Facebookページができました。ページ上にある「いいね!」は、きっと未来の「いいね!」をつくることにつながっています。



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共感できるプロジェクトに「いいね!」しよう

「AQUA SOCIAL FES!! 2012」のFacebookページのウォールには、各プロジェクトへの参加募集の告知やプロジェクトの記録写真、「AQUA」の最新動画など、プロジェクトやクルマにまつわる最新情報が投稿され、「いまどんな活動が全国の各地域で行われているか」がひと目でわかる仕組みになっています。

それぞれの地域の活動にも個別のURLが設定されていて、共感できるプロジェクトごとに「いいね!」ひとつで賛同でき、活動への共感を気軽に表明できるのも、このFacebookページの魅力。特設サイトにはない舞台裏やオフショットなど、ちょっとほっこりする温かみにも触れることができます。

実は活動の一環として、3月2日(金)と3日(土)の2日間で、全国から総勢100名の学生さんを募った、ワークショップ「AQUA SOCIAL FES Student Camp~あしたの『いいね!』をつくるんだ。」が、東京・国立オリンピック記念少年総合センターで開催されました。講師陣に環境とコミュニケーションのプロを招き、活動やアイディアの広め方などを実戦形式で学ぶワークショップに、学生のみなさんはとても活発に参加され、意見を交換し合いました。

実は「AQUA」というクルマの名前は「水のように自由な広がりを持つことで、従来のハイブリッドカーのイメージにとらわれることなく、より広く楽しまれること」を願って命名されたといいます。自然環境の保護・保全を目指すこのプロジェクトも、Facebookという自由な広がりを持つ場がフィールドになることで、活動の輪はどんどん広がっていくでしょう。まずはあなたも「いいね!」をして、このプロジェクトに参加してみましょう!



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トヨタ自動車株式会社 掲載期間2012年03月12日~3月18日【PR】