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ウェブ業界人の“ろくろ回し”は理にかなっていた?

メッセージの伝達方法について、言語情報(話の内容)や聴覚情報(音声)ではなく、聴覚視覚情報(見た目)が55%を占めることを示した「メラビアンの法則」。相手に興味をもってもらうには、視覚情報がとても重要であることを示しています。視覚情報には、ファッションなど外見づくりのほか、日本人は苦手といわれるジェスチャーも含まれます。

資料を見て読むだけのプレゼンは退屈ですが、ジェスチャーが加わると、感情表現も豊かになり、説得力を増していきます。しかし、動きすぎるのは逆効果。オバマ大統領の "Yes, we can!" 、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」のように、強調したいポイントで、動きをつけると効果的です。

例えば、ろくろを回すような両手の動きも、ゆっくりとていねいに行えば、好印象につながります。両手を広げて大きさを示したり、指を三本立てて「要点は3つあります」と言ったり、ポイントへの動きが自然になると、より効果的です。ジェスチャーには、体を動かすことによって、緊張を和らげる効果もあります。いくつかポーズを決めて練習しながら、バリエーションを増やしていくと、感情表現豊かな、伝わるプレゼンに変わっていくでしょう。 (執筆:松本 英恵)

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