猛暑が続く今年の夏に、もしもエアコンがなかったら?
考えるだけでゾッとしますよね。もはやエアコンは生活必需品。命に係わると言っても過言ではありません。
でも、いざ暑くなったときに「エアコンつけたら壊れてた!」なんてことも。
元・家電量販店員のPerry(@Perry_edo)さんは、エアコン設置工事が込み合う時期、工事日程が先になることを説明したら「暑くて死んじまうだろ」と言われたそうです。
お客さんの嘆く気持ちもわかりますよね。しかし、店員さんに言わせると……。
元家電量販店員と致しましては、この時期エアコンが壊れてお買い替えで工事日程が後ろ倒しになった際に「暑くて死んじまうだろ」とおっしゃられるお客様は、暗に先に工事を入れてるお客様に死ねと言ってることに気付いていただければな、と思う次第でありまして
たしかに、ツラいのは他のお客さんも同じこと。やはり、暑さのせいで、余裕が無くなってしまうのでしょうか。
投稿を見た人たちからも、共感のコメントが集まりました。
「“テメーの労働時間なんか知らねーよこっちはヤバイんだよ働け働け”って言ってるのと同じ」
「この時期は激混みなので難しいんですよね」
「ブラックジャパンに傾いたキッカケはこういう人たちだったのかもなぁ」
エアコンの故障は心から同情してしまいますが、順番待ちはみんな同じ。店員さんに悪態をつかないでほしいところですね……。