広島県
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【90年前の広島の街いきいきと】

 大正末から昭和初頭の広島市内を撮影した貴重な資料が見つかりました。モノクロ写真をあしらった16枚セットの絵はがき「廣島名所」。1枚も欠けることなく、当時の街の姿を伝えています。広島大名誉教授の田中正道さん(75)が三原市内の実家に眠っていたのを見つけました。田中さんの父親が1927年、修学旅行の際に現在の原爆ドームである県立商品陳列所で購入したと書き残しています。紙屋町交差点を捉えた1枚は、路面電車が行きかう交差点の中に建物が立っています。どうやら待合所を兼ねたレールのポイントを切り替えるための詰所だったようです。見慣れた街の過去の姿をのぞき見たようで、ちょっとしたタイムスリップ気分が味わえますね。(画像は田中正道さん提供) 
 (伊藤)
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