節電のための3つのポイント
エアコンをフル活用する夏は電気代も高くなりがちです。節電しながら快適に過ごすために、知っておきたい3つのポイントをご紹介します。
■エアコンは自動運転がお得
微風や弱風で運転させるのが節電につながると思っていませんか。そんなことはありません。微風・弱風運転は部屋の温度が下がるまでに時間がかかるため、電気代を無駄にしてしまいます。
一方、自動運転だと最初に電気を使いますが、急冷後の風量は調整してくれます。余計に汗をかくこともないので、体力もセーブできますね。
一方、自動運転だと最初に電気を使いますが、急冷後の風量は調整してくれます。余計に汗をかくこともないので、体力もセーブできますね。
■無駄にON/OFFしない
「エアコンをつけっぱなしにしておくと電気代が上がる」と思っている方も多いはず。実はそれも間違いです。エアコンは運転を開始する時に一番電力を使います。
そのため、何度もON/OFFをするのではなく、設定温度を調整してお部屋を快適に保ちましょう。
そのため、何度もON/OFFをするのではなく、設定温度を調整してお部屋を快適に保ちましょう。
■風量で勝負
暑いなと感じたらすぐに設定温度を下げるのではなく、まずは風量を強くしたり、サーキュレーターや扇風機を使い風を起こしましょう。その際には冷たい風が下に溜まりやすいので、上向きにして部屋全体に空気が回るようにすることがポイントです。温度を1度下げると10%多く電気を使うため、風量を調整する方が消費電力が少なくすみます。
節電のためには、定期的にエアコンを掃除することもとても大切です。毎日使うご家庭では2週間に1度フィルターを掃除することで、エアコンを効率よく使うことができます。
節電のためとはいえ、必要以上に暑さを我慢することは、体にも良くありません。エアコンを上手に使って、この夏を元気に乗り切りましょう。
節電のためには、定期的にエアコンを掃除することもとても大切です。毎日使うご家庭では2週間に1度フィルターを掃除することで、エアコンを効率よく使うことができます。
節電のためとはいえ、必要以上に暑さを我慢することは、体にも良くありません。エアコンを上手に使って、この夏を元気に乗り切りましょう。