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「プリペイドカード」と「アプリ」を使って家計管理!

現金払いよりも便利? プリペイドカードで家計管理

ショッピングの代金をクレジットカード払いにするとポイントが貯まるので、現金で支払うよりもお得。そんな理由から、できるだけ多くの支払いをクレジットカードで行っている人は多いと思います。私もそのひとり。毎月の水道光熱費やケータイ料金など、必ず出費するものはもちろん、コンビニで支払う少額のお金も、クレジットカードで決済することで、ポイントが得られるようにしています。

そうやって現金払いをできるだけ少なくして、クレジットカード払いにまとめることで、何にいくら支払ったか、明細がわかるところが便利。わざわざレシートを見ながら家計簿を付けなくても、毎月の出費を把握することができるのです。ただクレジットカードの明細が届くのは引き落とし後のため、遅いと1ヵ月以上先になってしまうことも。カード決済だと現金払いのように手持ちのお金が減らないので、ついつい使い過ぎてしまうという声もよく聞きます。

今では様々な支払い管理ができるアプリが増えているので、明細の確認をスマートフォンのアプリで行う方法がおすすめ。中でもよく考えられているのが「au WALLET アプリ」です。このアプリでauユーザーが利用できるプリペイドカードの「au WALLET カード」の残高や支払い履歴を手軽に確認することができます。「au WALLET カード」はプリペイドカードなので毎月決まった金額をチャージしてやりくりすれば使いすぎることなく、アプリで支払い明細も確認できるので、現金払いとクレジットカード払いのメリットをいいとこどりできます。

■auユーザーが利用できるプリペイドカード

事前にチャージして使うプリペイドカード「au WALLETカード」
「au WALLET カード」とは、事前にチャージしたお金から支払うプリペイド式のカードで、全国のコンビニや主要スーパー、ファミリーレストランなど、世界約3810万のMasterCard®加盟店で利用できます。決済はクレジットカードのように磁気を読み取るスタイル。いつも利用しているお店がMasterCard®加盟店なら利用額200円(税込)ごとに1ポイントが貯まり、セブン-イレブンやイトーヨーカドー、マツモトキヨシといった「ポイントアップ店」で利用するとポイントがさらにお得になります。auユーザーなら現金から「au WALLET カード」に乗り換えて、普段使いのカードとして活用すれば、使えるお店が多いので、毎日の暮らしの中で自然とポイントが貯まっていくはず。

■アプリと一緒に使うとさらに便利

支出管理が手軽にできる「au WALLETアプリ」
そして「au WALLET アプリ」のトップ画面で「au WALLET カード」の残高と貯まったポイント数を確認できるので、チャージやポイントを使うタイミングがひと目でわかります。「お買い物履歴」のページではどこでいくら使ったか、利用明細が詳しくわかるので、このページを見るだけで支出管理ができて、家計簿代わりにも使えるというワケ。

■使えるカードを一枚に集約して家計管理を

「au WALLET カード」は事前にチャージするプリペイドタイプなので、毎月、使うお金の上限を決めて利用することができます。例えばコンビニやスーパーなど、普段、何気なく支払っているお買い物を「au WALLET カード」に集約することで、ちゃんと予算内でやりくりできるようになります。

これまで現金やクレジットカードで支払っていたお買い物を「au WALLET カード」にし、毎月の支出やポイント数を「au WALLET アプリ」で管理することで、改めて家計管理やポイント還元について、考えてみるきっかけになりそうです。これから現金はますます電子化されていきます。その先駆けでもあるお財布(WALLET)代わりとなるサービスだけに、auユーザーではない人も注目です。

【関連リンク】
お申し込み方法など詳しくはホームページへ
au WALLET

取材協力:KDDI
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