Apple Pencilをお持ちの方に注意! Apple Pencilは、常に10〜15%は充電しておかないとダメだそうです。 何週間も使わずに放置しておくと、内部のバッテリーが死んで充電できなくなります。 うちの子も久しぶりに使おうと思ったらお亡くなりになっていました これで1万円越えはひどい
いま注目を集めている、ゆう(@honkiku1)さんのこんな投稿。これを受け、充電がない状態で放置する危険性について、理解していなかった人々からは
「警告ありがとうございます。でもこれ数週間前に目にしていたかったです」
「知りませんでした!覚えておきます。 我が家のキンドルが、充電ゼロで一年ほど放置してたら、充電はできるけど電池の減りが異常に早くて」
…といったコメントが届きましたが、実は知っていたという人が意外にも多かったようです。
「iPhone,iPadでも同じですよ」
「バッテリー系はスマホでもモバイルバッテリーでもなります。 長期保存は50〜70%充電した状態が望ましいです」
「アップルペンシルに限らず、リチウムイオンバッテリーは過放電(ほったらかしで、完全にバッテリが空の状態に)すると特殊な充電装置が無いと充電できなくなります」
「リチウムイオンの電動自転車のバッテリーもそうですから過放電防ぐためにも使用予定ない期間2割充電は必要ですよね」
つまりアップルペンシルに限ったことではなく、スマホやモバイルバッテリー、電動自転車など、リチウムイオンバッテリーであれば起こりうることなのだとか。スマホに詳しい専門家によると、リチウムイオン電池は使用を繰り返すうちに劣化し、充電できる容量が減っていくので、ある程度の劣化はやむを得ないものの、できるだけ長持ちさせるためのコツがあるといいます。
それは100%の充電と0%の状態にならないよう、50%程度の充電状態を保つことです。電源コードを繋ぎっぱなしにして就寝する人は多いと思いますが、100%を超えている状態でさらに充電し続けると、バッテリーの劣化を進行させてしまいます。満充電になったら電源コードを抜いておくようにしましょう。
また、先ほど触れたように、充電しながらスマートフォンを使うことも避けましょう。満充電に近い状態で、放電と充電を繰り返すことでバッテリーに負荷が掛かり、劣化が進んでしまいます。(https://allabout.co.jp/gm/gc/470378/)
・0%で長期間放置すること
・100%になった後も充電をし続けないこと
・充電しながら使用しないこと
これがバッテリーを劣化させないための鉄則だということです。