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「やってること万引きと大差ないですよ」手芸用品店の従業員が目撃した客の「とんでもないマナー」に批判が殺到

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。そこで大きな問題となっていることの1つが、マスクをはじめとした医療用品の品薄状態です。

それに伴い、SNS上では自作マスクの作り方などの動画が数多く共有され、マスクの材料となる布やガーゼを買い求める人が増えました。

そこで必要になってくるのが、マスクの代替となる布やガーゼです。

そんな中、手芸屋で働いてる人 (@WEvKBpMAW2HQhD8)さんの投稿が話題になっています。

ガーゼ生地をカットした後にレジの長蛇列を見て買う気が失せたのか、その辺の棚にカット生地を置いていく愚か者が増えました。
ようやく閉店して売場を手直ししてるとあちこちから出てきます。
やってること万引きと大差ないですよ。
いらないんだったら最初から来ないでください。
#手芸店コロナSOS

この、客の限度を超えたマナーの悪さに「信じられない」「元に戻せないなら触るな」など批判の声が殺到。

また「レジに並んでからカットする方法に変えたほうがいいのでは」など店舗側のオペレーションの変更を提案するコメントも寄せられました。

最近では、マスクの買占めや行列問題をめぐり、開店時の販売をやめるドラッグストアもでてきています。

手芸用品店の営業の在り方も、今後変えていく必要があるのかもしれません。

利用させてもらう私たちは、最低限のマナーは当たり前に守れるようになりたいですね。

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