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曾祖父の7回忌、子供だけでかくれんぼをしていたら近所の男の子が参加 一向に見つからないと思っていたら…その正体を知って絶句。

デザイナー兼イラストレーターとして活躍中のしばたま(@shibatamaa)さん。フォロワーさんから募集したお話を元に、ステキな漫画を作成しています。

今回は、「ゾッとする」話です。いったいどのような展開になるのでしょう。

フォロワーさんのゾッとする話

フォロワーさんが4,5歳の頃、祖父母の七回忌がありました。

当時幼く、飽きてしまったフォロワーさんは、妹達とかくれんぼをしていた時のお話です。

祖父母の家は田舎で、近所の人も入れるような家だったので、初めて会う男の子が遊びに入ってきました。

男の子に隠れてもらうように言って時間が経ってからフォロワーさんが探しますが、男の子が見つかりません。

男の子がまだ見つかっていないことを母に告げ、一緒に探すものの一向に見つかりません。

「もう飽きて帰っちゃったのよ」と母に言われ、結局男の子が見つかることなくご飯を食べることに。

一体、男の子はどこに行ってしまったのでしょうか?

ご飯を食べ終わって祖父の昔のアルバムを見ていると、かくれんぼで見つからなかった男の子の姿が……!

男の子の正体は、なんと4歳の頃に病気で亡くなった、祖父の2つ下の弟だったのです。

祖父は弟が現れたことを知って、切なさと嬉しさに包まれるのでした。

 

いかがでしたか? ヒヤッとしましたが、なんだかほっこりもする不思議な体験でしたね。

しばたま(@shibatamaa)さんは、このほかにもたくさんのステキなお話を描かれています。興味がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

短編集も絶賛発売中!


出典:@shibatamaa

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