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「好きでない人と仲良くしなくてもいい。ただし…」日本の "みんな仲良く" とは違う、海外の小学校の教育方針が話題に

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するfacebook navi。

utamaro55(@utamaro55)さんの投稿が話題になっています。

日本では「みんな仲良く」を推進しがちだけど、ある本に、海外の某小学校では「好きでない人と仲良くしなくてもいい。ただし、好きでない人の意見も尊重し、たとえ嫌いな人とグループになっても、その人と協力して質の高い成果を身につけるべき。」と教えてるって書いてあって「それな」と思った。

— utamaro55 (@utamaro55) July 3, 2021

大事なのは、ただ無理に仲良くすることではなく、協調性を持つことですよね。

これまじで大事

— Chill@戦慄 (@ma_horrible) July 3, 2021

みんな仲良く、が変な歪みを生むんですよねぇ

— うし (@roropoushi) July 3, 2021 

これを子供の頃に、身に付けたら、争い事をかなり減らせるよね。

— みけにゃん@1964 (@sachipee196411) July 3, 2021 

嫌いなものや嫌いな人物は必ず出てくる。
しかしその時にどう対処するかという術を身につけるべきである。
ただ『害になる・実害を被っている』となったら話は別だが
基本、よっぽどの事がないと滅多に好き嫌いを意識しない・好き嫌いが発生しない習性が身についてしまっている。

— 青ガエルAW-2 (@ao_gaeru5000) July 3, 2021

似たような教えを受けたという声も寄せられました。

小学6年で担任から同じようなこと教わりました。
嫌いな人は嫌いなままでいいから、つっかかったり、わざと無視したりはしない。必要があれば挨拶と当たり障りない会話くらいはする。
12歳はそれができる年齢です。って。
印象的でした。確かにな、と思った

— 月城 (@r0IGrljYlrqcXSX) July 3, 2021

そういう理由から、僕のクラスではみんな遊びは絶対しません。一人で本読みたいときもあるしね。ただ、いーれーてって言ってきたら絶対入れろよって教えてます

— かき (@bfhk92) July 3, 2021 

FF外失礼します。
高校の担任の先生がそういうタイプの方でした。
「嫌いな人のことはどう頑張っても好きになれないかもしれない。なら、無理して好きになる必要はない。でも、その人を貶めるようなことはするな」

私にとって最高で自慢の先生です。

— いくよし (@ikuyoshi) July 3, 2021

職場においても大事な考え方ですよね。

これ、職場でもそうですよね。
『嫌いな人と仕事場が一緒でも連携して仕事する』
これが出来ないと最終的に退職しか選択肢がなくなるんですよね
なので小学校からこれを教えておくのは大切ですね。

— ふくらはぎ (@puyokazuyoshi) July 3, 2021

小さい頃から正しい学びをできる環境が整うと良いですね。

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