SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するfacebook navi。
Yz@小児科 (@yuzoclacla)さんの投稿が話題になっています。
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小児科外来で遭遇する親御さんの発言。
「ファインプレイ!」編
・「何か様子がおかしかったので動画撮ってきました」
・「飲み込んじゃったモノと同じモノ持ってきました」
・「オムツに血みたいなのがついてたのでそのオムツ持ってきました」— Yz@小児科 (@yuzoclacla) September 2, 2021
ゆるく解説①
こどもはおかしな動きばかりですが、中には病的な動きもあります。
痙攣なのか、てんかん発作なのか、もしくは寝ピクなのか。他にもいろいろ。
動画は大きな判断材料になります。
かなりのファインプレイ。
※ただし緊急時は応急処置や救急車を優先!— Yz@小児科 (@yuzoclacla) September 2, 2021
ゆるく解説②
誤飲したモノの性状(大きさ、トガってるか、中毒性があるか)の確認はかなり大事です。
レントゲン撮ることもありますが、実物と一緒に撮ることでX線での写り具合や大きさがバッチリわかることもあります。— Yz@小児科 (@yuzoclacla) September 2, 2021
ゆるく解説③
「オムツに赤いのがついてた」はよくある受診理由。
血、未消化の野菜、赤ちゃんのオシッコなどがあります。
オムツ実物があれば、そのまま検査をしたり、逆に不要な検査を回避できたりします。
ちなみに尿酸塩をレンガ色と表現する親御さんには出会ったことはありません。— Yz@小児科 (@yuzoclacla) September 2, 2021
なるほど、勉強になりますね。
動画や写真はスマホのおかげで残しやすくなりましたし、いざという時に役立ちそうです!
これは覚えておくべし
— K (@1300rK8) September 3, 2021
小児科外来のファインプレイ(・∀・)イイネ!! https://t.co/XfN0SmywHx
— 濱のまりん Ⓟ (@papillon55) September 15, 2021
あるある!何か様子がおかしいから見つかる病気もあるので助かりますよね!
— hana@産業保健師 (@nurse_hana) September 2, 2021
カメラがデジタル化されて気軽に使えるようになったから、医療者も患者も積極的に活用するようになった印象。ベッドの上で看護師に「撮って良い?」と聞かれたり、当方が撮影していた患部の写真をスマホ越しに撮影したり。記録が残ってそれで確認していただけたら安心。
— Norio Maeda@コミナティ筋注 (@nmaeda2) September 2, 2021
すでに実践している親御さんも多いようです!
時代ですね
— なにわオカン (@naniwasuji4691) September 2, 2021
メモ持っていきましたけど(笑)
オムツは持っていきましたね
布おむつを
今はスマホという便利なものがあるのでどんどん活用して欲しいですね。
このファインプレイは子どもに限ったことではなく……。
私は動物病院勤務ですが、同じ事が言えます。
コトがスムーズに進められていいです!— おみつ (@12_go_fs) September 3, 2021
ペットに何かあった時も、同様の対応が役立ちそう!
万が一のときのために、覚えておきたいですね!