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今回は話題の情報から少し離れてひと休み。知っておくと人に自慢できる雑学を紹介します!
紹介するのは「間違いやすい日本語」にまつわる雑学です。
「敷居が高い」とは不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくいこと
■解説
「敷居が高い」とは「不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい」ことを指す言葉です。
しかし、多くの人が「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」という意味で誤用してしまっています。
それぞれ、例文で比較してみましょう。
〇 父とは言い争ったあの日から連絡をとっていないため、実家に帰るのは敷居が高い。
× 彼の行きつけとはいえ、あんな高級なレストランは私には敷居が高い。
みなさんは正しく使えていましたか? では、また次回の雑学紹介でお会いしましょう!