2020年夏季オリンピック招致キャンペーンもいよいよクライマックス! 9月7日午後5時(日本時間:9月8日午前5時)にアルゼンチン・ブエノスアイレスでの第125次IOC(国際オリンピック委員会)総会で投票が行われ、東京、トルコ・イスタンブール、スペイン・マドリードの中から開催都市が決定する予定です。報道も続々増えてきて、Facebookページにも東京招致にまつわる情報が続々アップされています。ぜひ歴史的瞬間をチェックして気分を盛り上げましょう!
■アスリートの写真が充実している招致ページ
東京招致の公式ページといえるのが「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」。決定まであと何日、というカウントダウンのボードを持つ画像には有力選手がずらり。金メダルが期待されるアスリートの画像も豊富で、見てるだけでもお得感満載です。JOC(日本オリンピック委員会)公式「チームがんばれ!ニッポン!(Japan Olympic Team)」では招致情報だけでなく各競技の結果も紹介されているので今の日本スポーツ界の実力やトレンドを把握できます。また、パラリンピックについては選手会組織である日本パラリンピアンズ協会が「Paralympians Association of Japan」を設置。意外と知らなかったパラリンピックや選手の動向などもこちらで。猪瀬直樹東京都知事もブエノスアイレスに乗り込み、「東京都知事 猪瀬直樹 の部屋」でしっかりアピールしています。
■競技別のFacebookページで注目アスリートをチェック
お気に入りのスポーツは、競技別のFBページを「いいね!」して、よりディープな情報を収集しましょう。オリンピックの代表選考に限らず観戦の参考にもなります。水泳日本代表の「トビウオジャパン」はトレーニング中のひとコマを積極掲載、「体操NIPPON」はメディア向け情報が多く、体操および新体操各選手の公式コメントを発表しています。サッカーは「男子日本代表」と女子の「なでしこジャパン」。特になでしこジャパンは将来有望なユース世代の選手も紹介しています。また、大人の憧れの馬術(日本社会人団体馬術連盟)、や競技人口が増加しているトライアスロン(日本トライアスロン連合)、注目度急上昇のフェンシング(SUPER Fencing 太田雄貴プロジェクト)といった競技もFacebookページを設置しています。
サポート企業も応援キャンペーンで招致を支援。東京招致オフィシャルパートナーであるANA(全日空)やJAL(日本航空)が羽田空港で人文字を作ったのは大きな話題になりました。投開票は明け方で、早起き組も夜更かし組にも絶妙な時間帯。自宅、スポーツバー、出勤途中……あなたは決定シーンをどこで見ますか?
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