不妊治療の保険適用を訴えた菅新総裁が誕生した14日、長年の不妊治療を乗り越え49歳での妊娠を発表した人がいる。女優の小松みゆきさんだ。

「まさか自分がこのような報告ができるとは思っていなかった」という小松さん。お腹の中の赤ちゃんは5カ月半ばで、今はつわりも少しだけ落ち着いてきた様子。今回の妊娠は自然なものではなく、不妊治療の結果だったと明かす。
「46歳くらいのときに主人と話し合って『もう無理でお金も大変だし、これからは2人で生きていくのもいいんじゃないか』という話をして『一旦辞めましょう』ってなったんです。でも、そこで『じゃあ凍結していた卵子はどうしましょう』となって。そのときに廃棄はしのびない、さすがに卵とはいえ自分たちの子だし、だから……」

https://times.abema.tv/news-article/8624634

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