アルコールによる再度の不祥事。山口容疑者の行動に、依存症の可能性を指摘する声もある。厚生労働省によると、「アルコール依存」の国内の患者数は80万人以上、予備軍を含めると約440万人と推定されている。
精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏によれば、「飲んでいる時の自分は楽しい人間だと思う」「飲んで記憶をなくすことがある」「飲んで目的地にたどり着けないことがある」「飲んでケガをしたことがある」「今日は飲まない、途中でやめる、ができない」「飲まないと眠れない」「飲み会の翌日、皆の態度が冷たい」「『飲まなければいい人なのに』と言われる」といった点に心当たりのある人は、その予備軍に入る可能性があるのだという。

https://times.abema.tv/news-article/8625650

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