メガバンクの驕りと腐敗をひとりのバンカーが暴く『半沢直樹』は、最終回の総合視聴率が44.1%を記録。一方、『鬼滅の刃』も同様、大正時代が舞台にもかかわらず、現代社会を的確に描いているシーンが多いという。
「『鬼滅の刃』のおもしろさの基本は、弱い者が信念を貫いて闘い、巨悪を滅ぼす点です。このシンプルな構図は、ドラマの王道。あの『半沢直樹』と同じです。大人が読んでも、響く点が多いのでは」と、超ヒット作の共通点についてコラムニストのペリー荻野氏は考察している。

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