「あの中学時代の僕って、題材として面白いと思うんだよな。デビューすると徐々に徐々に世界が変わってくるんですよ。あの感覚はすごい不思議でしたね。芸能界に中学生から入ったりすると、一瞬親は反対とかするじゃないですか。でもうちは『どうぞ、どうぞ』。友達とかいなかったし、部活も入っていなかったので。他の稲垣くんで有名な子がいたので、(周囲は)『えっ?稲垣吾郎ってやつウチの学校にいたっけ?』っていう。人前に立つことや目立つことが一番嫌いだった。初めて露出されて雑誌に出て、職員室に雑誌が山積みになったんですよ。先生に呼び出されて『これはお前か?』と。あの日から変わった」

https://times.abema.tv/news-article/8631493

  • シェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

記事をシェア

あとで読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加