皿洗いを条件に苦学生らに無料で食事を提供してきた「餃子ギョーザの王将」出町店が10月31日夜、閉店した。店長の井上定博さんは生活に困窮した若い頃の経験を基に、40年近くで延べ約3万人に食事を振る舞ってきた。井上さんは「最後にみんなが会いに来てくれてうれしい。おっさんは一番の幸せもんや」と涙を浮かべていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/19156556/

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