「大きい声で言えよ、みんなに伝えて」「秒数が進んでいくよ。10、9、8、7、はい、名前。6、5、4、3」「言わないでしょ!? 言うの、言わないの、どっち!?」。立ちすくむ幼い女の子に向けられた、周囲の大人からの高圧的とも取れるきびしい言葉。女の子は萎縮して泣き続けることしかできなかった。初めての環境でまだ幼い児童が緊張して自己紹介ができなくなる、のはよくあること。問題は、本来なら児童をサポートするべき支援員スタッフが、さらにプレッシャーを与えて追い詰めるような言葉を向けたこと。

https://news.livedoor.com/article/detail/19979158/

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