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タモリは強烈な印象が残っている司会者だ。スタッフが提示した企画を淡々とやるため、企画が面白いとタモリは企画通りに面白いが、企画がつまらないとそれ以下につまらない。
どうせ面白くならないからか、面白くする努力はムダなことだと考えているようだ。恐ろしい司会者である。（放送作家・高橋秀樹氏）

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