当事者の春日俊彰が沈黙を貫いていることも、今回の騒動が尾を引いている要因の1つだった。春日は騒動以降、10日以上もこの件について一切言及しなかった。「なぜ春日は謝罪しないのか」という疑問が日増しに大きくなっていった。 しかし実は、春日は内々の場で、誰よりも先に謝罪していたという。春日が直筆でしたためた一通の手紙には、自らの非常識な行為に対する反省の弁や、関係者やペンギンへのお詫びの言葉が長文で綴られていた。春日は「那須どうぶつ王国」を訪れ謝罪していたのだ。

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