グルメ

春のスイーツ対決! いちごとさくらの限定スイーツ16

全部食べたい! いちご&桜、春スイーツ厳選16!

ルージュ/フレンチパウンドハウス
Photo:Mineaki Masuo Text:Rio Hiraiwa(All About「sweets」Guide)
春に食べたい2大スイーツといったら、やっぱり苺と桜。肌寒さはあるものの暦の上ではもう3月、旬ならではの美味しさをめいっぱい楽しめて、見た目も気持ちも華やぐとっておきのスイーツが食べたいところ!

そこで今回は、スイーツジャーナリストの平岩理緒さんのセレクトによる厳選16選をお届けします。春の新作はもちろん、今しか食べることのできない季節限定の名品あり、愛され続ける定番あり。さらに、お祝いや餞別などギフトを選ぶ機会も多いこの時期、気の利いた手土産としても重宝すること間違いなしの強力ラインアップです。さあ、今すぐ春気分を満喫しましょう!

■愛らしい苺ショート、どちらがお好み? (ルージュ/フレンチパウンドハウス)

ルージュ/フレンチパウンドハウス
2種類のショートケーキがいただけるこちらのお店。淡いピンク色のクリームがサンドされた「ルージュ」(写真)は、特に女性に人気のケーキです。卵白と砂糖を泡立てたメレンゲに苺の果汁を加え、生クリームと合わせることでふんわり軽い食感を出したタイプで、苺のリキュールとキルシュがほのかに香るのも特徴です。

もうひとつのショートケーキ「ブラン」は、真っ白なクリームで、お酒は使わず、スポンジに軽く苺の果汁を含ませたもの。小さな苺が3つ並んでフランボワーズのジャムでちょこんと飾られた様子も愛らしく、手土産にも喜ばれます。食べ比べもおすすめ!

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■心和む、由緒正しい季節の味わい(桜餅/南青山まめ)

桜餅/南青山まめ
青山通りから少し奥まった裏道沿いにある、知る人ぞ知る隠れ家和菓子店。京都生まれの女性店主が、丁寧な手作りの味を提供しています。

道明寺のつぶつぶ感に、塩漬けの桜の葉の香りが清々しいこちらの桜餅。淡い紫色を思わせるこし餡が実にみずみずしく上品な口どけと甘さで、はっとするような印象と余韻を残します。餡を炊くのにも機械を使わず、小豆の手漉しを幾度も繰り返して初めて出せるさらりとした味わいが、静かな感動を呼び起こしてくれます。売り切れじまいなので、お早めに。

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