■Facebookユーザーをフォローする
Facebookにはいろいろなユーザーがいます。基本的には実社会でつながっている友達同士のやりとりがメインのため、公開範囲を友達に限定しているユーザーが多いようです。しかし、中には友達の枠を越えて、積極的に情報を発信しているユーザーもいます。特に著名人が自分のアカウントで仕事の話をするときには、その投稿を一般公開にしているときがあります。他にも、興味あるウェブサイトをリンクで紹介しているユーザーの投稿は気になることもあるでしょう。
しかしFacebookでは、実社会で知り合っていないと友達になれず(ユーザーによって考えが異なりますが)、友達同士にならないとお互いの投稿がニュースフィードに流れません。そこで、友達ではないけれども投稿をチェックしたいユーザーに対して使うのが「フォロー」です。
しかしFacebookでは、実社会で知り合っていないと友達になれず(ユーザーによって考えが異なりますが)、友達同士にならないとお互いの投稿がニュースフィードに流れません。そこで、友達ではないけれども投稿をチェックしたいユーザーに対して使うのが「フォロー」です。
ユーザーをフォローすると、一般公開に設定している投稿をニュースフィードで見られるようになります。ユーザーのページに移動しなくても、自動的に流れてくるので手間がかかりません。
フォローの表示がないユーザーもいます。次に紹介するフォローの設定をしているユーザーのみ、フォローできます。
ちなみにガイドのFacebookもフォローできるようになっているので、どのようなものか試したいときに、テスト代わりに使っていただいても構いません。フォローを辞めたいときには、同じ場所をクリックして外します。
ちなみにガイドのFacebookもフォローできるようになっているので、どのようなものか試したいときに、テスト代わりに使っていただいても構いません。フォローを辞めたいときには、同じ場所をクリックして外します。
■自分がフォローされるには
逆に、自分が他の人にフォローされてもいい場合には、あらかじめ設定しておく必要があります。
設定画面を開いたら、左のリストのなかから[フォロワー]をクリックします。
初期設定では[友達]になっています。ここで[全体]を選ぶと、他のユーザーが自分をフォローできるようになります。
この設定はスマートフォンからでもできます。iPhoneでは右下、Androidでは右上にある[その他]をタップして[設定]を選ぶ、さらに[フォロワー]をタップします。あとは同じように[友達]か[全体]を選びます。
フォローを有効にすると、Facebookユーザーであれば誰でも自分をフォローできるようになります。積極的に情報発信したい人にとっては便利な機能ですが、友達同士で盛り上がりたいためだけにFacebookを使っているのであれば、フォローは[友達]にして、公開範囲も友達までにするのが確実です。
メリットとリスクを把握したうえで、フォローを有効にするかどうか考えましょう。
<関連リンク>
Facebookの新機能「投稿を保存」は便利なブックマーク
Facebookの友達リストで親友をチェック!
Facebookのタグ付け機能を理解しよう
メリットとリスクを把握したうえで、フォローを有効にするかどうか考えましょう。
<関連リンク>
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