あなたは、子どもをうまく叱れていますか?
「怒る」と「叱る」は違う。頭ではわかっていても、実践するのはなかなか難しいですよね。
そんな中、「普段怒らない夫の叱り方がすごい」という、honohono(@honohon74616184)さんの投稿が話題に。
その投稿とは……。
普段怒らない夫がさっき息子を叱ってたんだけど、その叱り方がすごい
返事だけして頼まれ事を何もしない息子に
「返事だけして何もしない、そんな返事には何の価値もない」
と割と厳しめに叱りその後
「お母さんに頼まれるという事はそれだけ頼られてるということ」
(自己有用感)
「それにさっき妹のピアノ練習を手伝ってくれていたけど、あんなに上手にお父さんは教えられない、きみはすごい。」
(自己肯定感)「頼られるという事はそれだけ信頼されているという証拠、やってみて出来なければ言ってくれればいいんだよ」
(失敗への安心感)
泣きながらごめんなさいを言う息子に、
「わかってくれたらいいんだよ」
「あと一つお願いがあるんだけど、お父さん洗濯機の乾燥ボタン押すの忘れちゃったから押してきてくれるかな?」
と言っていて、私がこんな叱られ方をして育ちたかったと心から思った。
すごすぎる……!
これには「お父さん素晴らしい」「まさに叱るというお手本」「なんかわからんけど涙出たわ」「旦那さんレンタルさせてください」など、絶賛の声が殺到しました。
投稿者のhonohono(@honohon74616184)さんは、以下のように追記しています。
私はつい、動かないことに腹を立てて、ガミガミ言って
「何であなたは○○しないの!?」とYouメッセージで責めてしまいがちだから、夫が居るときは基本彼に叱ってもらった方が子とも達にとってもいいのかもしれない。
できるだけ、Iメッセージで子どもたちに優しく伝えたいんだけど難しいなぁ。
Youメッセージではなく、Iメッセージで。見習いたいですね。