新型コロナウイルスの影響で、今も続いている深刻なマスク不足。
昨日は対策本部から1家庭につき2枚の布マスクを配布することが表明されました。
そんな中、マスクを自作した、本田 淑美 キッチンスタジオmogu(@mogu_honda)さんの投稿が話題になっています。
手作りマスクで買い物をしていたら突然年配の方に尋ねられた。「マスクを作ろうと思ってゴムを買いにきたんだけどなくって…あなたのそのゴムはどうやってます?」と。
得意気にお答えしましたよ
「タイツを1㌢幅で切って両端を引っ張るとキレイな輪っかになり、耳も痛くなくて本当に便利ですよ」と。
実際の画像がコチラです。
これは画期的なアイデア……!
マスクを作るうえで問題になってくるのは耳のゴムの部分。材質によっては、長時間つけていると耳の裏側が痛くなってしまうこともあります。そんな時、タイツなら痛くありません。1センチの幅に切ってマスクのゴムとして使うことがおすすめなのだそうです。
この投稿に、「本当に痛くない」「盲点でした」など、称賛の声が殺到。
マスク不足で困っているという方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。