緊急事態宣言が解除され、休校となっていた学校が6月1日から再開されるようになりました。
再開した多くの学校では、新型コロナウイルスの感染防止対策として現在も、短縮授業や分散登校などの措置をとっています。
そして、学校内で重要になってくるのが、生徒同士、生徒と先生など、人と人との距離「ソーシャルディスタンス」の確保です。
そんな「ソーシャルディスタンス」について、なお@R&Y(@NAO_R_Y_)さんの投稿が話題になっています。
小2の3密対策。
「離れて」とか「近づかないで」とか先生言わないよ。っていうから…
(あれ?学校ではソーシャルディスタンスもう関係ないの?)って思ったら。先生が「ティー」って叫んだら、クラス全員でT T体操するんだって
先生、さすがっす
賢い……! 楽しみながら自然と距離を空けることのできる、機転の利いた方法ですね。
この先生の行動には、「微笑ましくて最高に素敵な話」「素晴らしい」など称賛の声が続出。
「近づかないで」だとキツい言い方に聞こえるのではないかと心配する親からも、ぜひ実践したいとのコメントが寄せられました。
全面再開後も、多くの学校で新型コロナウイルスへの感染防止に配慮した生活が続きますが、このように楽しめるような工夫があるといいかもしれませんね。