山は紅葉まっさかり。これからは標高の低い都市部も見ごろを迎えます。今回は首都圏からアクセスしやすく、「食べながら」「温泉に入りながら」「乗りながら」楽しめる紅葉スポットをご紹介します。
■食事をしながら愛でる紅葉
■お風呂に入りながら眺める紅葉
■乗りながら見渡す紅葉
乗りものから紅葉のパノラマを楽しむのは気分爽快です。箱根ではあらゆる乗り物から紅葉が見られます。箱根登山鉄道、箱根登山バス、箱根観光船、箱根ロープウェイなど、このエリアの交通機関を傘下におさめる小田急箱根ホールディングスは箱根ナビで紅葉情報を案内しています。群馬県桐生と栃木県間藤(日光市)を結ぶ第3セクターのわたらせ渓谷鐵道では紅葉情報の提供が始まりました。トロッコ列車や駅舎のイルミネーションなどPRに奮闘中。トンネルや橋梁など国の登録有形文化財となっています。
遊覧船から見る紅葉は全国各地ありますが、秘境マニア憧れの奥只見湖遊覧船は旅行業界でも知る人ぞ知る存在。今年は11月10日(日)まで。実はここ、近くにスキー場があるのですがあまりに積雪量が多いため、冬はクローズし、初冬と春のみ滑れるという豪雪地。手つかずの自然を目に焼き付けておきたいものです。群馬県みなかみ町のユニバーサルスポーツ協会では、ならまた湖でのカヌーツアーを開催中。キッズからシニアまで、そして障害を持った人にも楽しんでもらうために設立されている団体なので3世代のカヌーツアーも相談してみては。
エキサイティングな体験をしたいなら京都の保津川下り。Facebookページをまめに更新しており、紅葉や川の最新状況がわかります。乗り物ではありませんが、ちょっと変わったところでは吊橋から眺める紅葉というのもスリリング。静岡県の寸又峡温泉にある夢の吊橋が有名です。ただし、橋に乗れる定員が10名までなので、休日は橋のたもとで渋滞必須。朝イチで出掛けるのがおすすめです。
寒暖差が多いほど鮮やかな紅葉になり、日に日に紅葉が進んでいくので、Facebookのタイムラインをチェックしてからお出掛けください。朝晩は想像以上に冷え込むので厚手の上着を忘れずに。
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