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視界ゼロの濃霧で立ち往生していると、白バイが誘導してくれることに…トラックドライバーが経験した怪談に思わず感動

トラックドライバー兼マンガ家として活躍している、ぞうむし /トラック漫画(@zoumushi6)さん。トラックドライバーならではのエピソードが話題を集めています。

今回は、トラックドライバーの怪談「視界ゼロの道を幽霊に誘導してもらった話」です。いったいどのような展開になるのでしょう?

トラックドライバーの怪談「視界ゼロの道を幽霊に誘導してもらった話」

22年前、B峠の濃霧で動けなくなってしまったトラックドライバーのTさん。

Tさんが立ち往生していると、窓を叩く音が……!

白バイの誘導に従って進んでいたTさんは、パトランプが消えた事で、ブレーキを踏みました。

Tさんは後ろを振り向くと、なんと、ガードレールが崩れて半分になってしまっていたそう。

もし、白バイが案内をしてくれなかったら……Tさんはどうなってしまっていたのでしょう……考えるだけでゾッとしますね。

Tさんは姿の見えない白バイに感謝したそうです。

普段走っている車道の中にも、1台くらい「この世のものじゃない」人がいるかもしれませんね。

 

いかがでしたか?とても不思議なお話でしたね。

ぞうむし /トラック漫画(@zoumushi6)さんは、このほかにも様々なお話を掲載されています。気になった方はご覧になってみてはいかがでしょうか。


出典:omocoro.jp/staff/zoumushi/

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