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しおりん@ゆるりおうち英語7年目 (@shiorinenglish)さんの投稿が話題になっています。
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小1息子が14✖️14とかの二桁のかけ算の答えを暗算でサクサク答えているので
気になってどうやって考えているか聞いたら
ママなんで分からないの?
とブツブツ言いながら図解してくれました。 pic.twitter.com/W6g7alPKoM— しおりん@ゆるりおうち英語7年目 (@shiorinenglish) November 9, 2021
素晴らしい!
図解があればわかりますが、息子さんは頭の中で考えたことになりますよね?!
1年生で14×14を(10+4)×(10+4)に変換して面積の合計に転換するのがすごいセンス。
ただ自分も習わない漢字書いて×喰らった覚えがありますが、教えた以上の方法を使うと逆上して×にする担任にはあたりませんように。— とぉちゃん (@slave_2_u) November 13, 2021
数学の基礎である算数は、イメージ力が大事。
これは、タイル敷な面積求めで描かれた的確なイメージですね。
10×10 + 4×4 + 10×4 + 4×10
2桁同士なら 「桁毎掛けの2つ」と「異なる桁同士のタスキ掛け2つ」の4ブロックに分けて考えられる。— 米山 正敏(H.N.乙香 麗) (@Otsuka_Ray) November 10, 2021
図でわかる
14×14
=(10+4)×(10+4)
=10×10+4×10+4×10+4×4
=100+40+40+16
=196
これ確か高校の範囲だったはず— rekufuyunokia (@nibante24) November 10, 2021
小1にして、ここまで"考える力"が養われているなんて……!
ちなみに、この考え方を使うと2桁以上の計算もできそうです!
すごいです。この考え方を使えば、
大きな数の二乗も暗算でできてしまいますね。
例えば635の二乗ですと、
600×600+600×30×2+600×5×2+30×30+30×5×2+5×5=360000+36000+6000+900+300+25=403225
さっそく使わせていただきます。— ソロモンの旅人 (@maura_sorane) November 12, 2021
ちなみに、息子さんの発想のもとになったのは……
たくさんのリツイートといいねありがとうございます☺️
誰かに教えてもらったか疑問に思う方もいるようなので補足します。
算数の習い事には1度も通ったことはないので
YouTubeの『Numberblocks』や
磁石でくっついて組立てるおもちゃ
『マグフォーマー』などからヒントを得たのだと思います— しおりん@ゆるりおうち英語7年目 (@shiorinenglish) November 10, 2021