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いじめを受けた生徒に「つらいなら教室に行かなくていいんだよ」と伝えると…生徒からの返答に考えさせられる

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するfacebook navi。

のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu)さんの投稿が話題になっています。

(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)

教師「つらいなら教室に行かなくていいんだよ。別室も用意するから言ってね」
生徒「え?私をいじめた子は、普通に教室で楽しく勉強をしている。私は怖くて教室に入れないし、みんなと勉強できない。おかしい、なんで?」
教師「…」
理由なんて説明できない。学校のイジメ対応の方向性がおかしい。

— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) 09:00 AM - 01 Jan 1970

「学校に行かなくていいんだよ」という言葉は、いじめの被害者にではなく、本来、いじめている側にかけるべき言葉。学校に残さなければならないのは、いじめをしていない子どもたちです。「いじめをするのなら、学校なんて行かなくていいんだよ」が正しい。#教師のバトン

— のぶ@学校のモヤモヤ代弁 (@talk_Nobu) November 30, 2021

本当にその通りですよね。

いじめた生徒が、今までと変わらずのびのび学校生活を送ってるのは、なんか違う気がします。

いじめを受けた生徒が、不安を抱えながら過ごさなくて済むような対応が必要なのではないでしょうか。

学校生活において"いじめ"は、根深くて難しい問題なんだろうなとは思うのですが……。

どうかいじめを受けた生徒が、改めて楽しい学校生活を送れるような仕組みになりますように!

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