同じ興味を持つ人同士で、情報交換したり、思い出をシェアしたり。そんな楽しみ方ができるのもFacebookのいいところです。興味のあるキーワードで検索すれば、そのジャンルに関心を持つ人が集まる「コミュニティ」や「グループ」が見つかるはず。その道のプロが情報を提供してくれていたり、お悩み相談に乗ってくれたりすることも。今回は子育て世代を応援するコミュニティやページをピックアップして紹介します。
■情報を集めて、リアルでも楽しむ
子どもは自由に遊ぶことで、自分自身と世界を少しずつ勉強します。大人も、子どもと一緒に遊ぶことで、新たな発見をして成長していくもの。そんな考えのもと、新しい子育て支援の形を提案しているのが、子育てコミュニティ「asobi基地」です。紐や紙など身近なものを活用して一人ひとりが遊びを工夫したり、思いっきり落書きできるイベントをほぼ毎週開催。否定語を一切使わないのがイベントのお約束で、子どもも大人も垣根なく遊び、学び、つながっていくことを目指しています。Facebookページで最新のイベント情報をアップしたり、参加申し込みを募っていますから、ぜひチェックしてみてください。最近、クラウドファンディングでの社会貢献活動にも力を入れているasobi基地。ちょっとずつカタチになっていくプロジェクトの様子も注目です。
子どもと一緒に旅したい! と思い立ったら「こどもと一緒に」をチェック。子連れファミリーのお出かけや旅行にぴったりな観光スポットや、体験イベントの情報が豊富に掲載されています。ふだんと違う空間に飛び出せば、感性もたくましさも、ぐんと育まれるはず。そんな子どもの成長を間近で感じられるのも親子旅の魅力です。ユーザーからの情報も受け付けていますから、交流も広がりますね。
子どもと一緒に旅したい! と思い立ったら「こどもと一緒に」をチェック。子連れファミリーのお出かけや旅行にぴったりな観光スポットや、体験イベントの情報が豊富に掲載されています。ふだんと違う空間に飛び出せば、感性もたくましさも、ぐんと育まれるはず。そんな子どもの成長を間近で感じられるのも親子旅の魅力です。ユーザーからの情報も受け付けていますから、交流も広がりますね。
■パパだって負けてられない
子育てや育児のポータルサイト『こそだて』と育児の情報誌『miku』が運営するFacebookページ「こそだて」には、子育てに関する情報が満載です。離乳食レシピから、気になる病気の情報、子育て関連制度の紹介や、タレントパパの子育て奮闘記まで盛りだくさん。パパ・ママの情報収集源として、役立ってくれそうです。
“イクメン”という言葉が定着して久しいですが、世の中のパパたちは、しっかり子どもとの時間をとれているでしょうか。「Otonto オトント〜父と子の遊びサイト〜」では、三児の父である同編集長の奮闘が光ります。“子どもとがっつり遊べる時期は、何年もない。”という考えのもと、子どもと同じ目線で冒険旅行や古本屋巡りに繰り出して、全力で遊ぶ姿が印象的。編集長の姿に共感したら、Facebookページを通して、感想やエールを投稿してみてはいかがでしょうか。
“イクメン”という言葉が定着して久しいですが、世の中のパパたちは、しっかり子どもとの時間をとれているでしょうか。「Otonto オトント〜父と子の遊びサイト〜」では、三児の父である同編集長の奮闘が光ります。“子どもとがっつり遊べる時期は、何年もない。”という考えのもと、子どもと同じ目線で冒険旅行や古本屋巡りに繰り出して、全力で遊ぶ姿が印象的。編集長の姿に共感したら、Facebookページを通して、感想やエールを投稿してみてはいかがでしょうか。