夏の夜空を彩る花火大会は、8月上旬~中旬がピーク。Facebookで特設ページを設置している大会も多く、最新情報が続々アップされています。美しい花火の写真がタイムラインに表示されると一気にお祭り気分。会場に響き渡る打ち上げ音と、頭上に迫る色とりどりの花火は一度見たら忘れられません。最近は有料席の設置が増え、チケットが手に入れば確実に楽しめるようになったので空席情報もFacebookでぜひチェックを!
■日帰りも可能!一度は行きたいあの花火
8月初旬開催で日本有数の規模といえば「長岡まつり大花火大会」(8月2-3日、新潟県長岡市)。正三尺玉など大型の花火に加え、圧巻なのが、2005年から始まった新潟県中越大震災復興祈願花火フェニックス。「フェニックス花火」という特設ページも設置。涙が出るほど感動したという人が多いので、ぜひ一度は間近で見て! 実は意外と東京から近く、新幹線を使えば日帰りも可能です。
■東北の夏祭りと花火を見にいく
東北が活気に満ちるのは、なんといっても夏!各地で大規模な祭りが行われ、花火大会も実施。東日本大震災から2年半、改めて東北にも思いを馳せたいものです。旅の思い出にご当地の特産品をお土産にするのも立派な復興支援です。
東京から一番近い東北といえば福島県。「第60回いわき花火大会」(8月3日、いわき市小名浜港)は60周年を記念して、いわき市内の小学校生たちの”夢”が書かれた尺玉を打ち上げる「夢花火」を実施。音楽とのコラボ花火に復興の願いが込められています。東北3大祭りのひとつ、「青森のねぶた祭り」最終日には、「青森ねぶた祭協賛第59回青森花火大会」を開催(8月7日、青森市青森港)。有料指定席からは花火とねぶた海上運行を鑑賞できます。
そして、花火師の祭典といえば、大曲の花火こと全国花火競技大会(8月24日、秋田県大仙市)。花火大会の関連事業として8月18日から地元の商店街では「大曲の花火ウィーク」を開催。地元花火業者・作家による芸術的な花火が連日見られるというからスゴイ。18日には祝40周年記念フィナーレ花火、21日には街コンスペシャル花火(街コンチケットは8月10日まで販売中)、22日は大曲の花火・前々夜祭、23日は前夜祭で、それぞれ20:45に花火が打ち上がります。
東京から一番近い東北といえば福島県。「第60回いわき花火大会」(8月3日、いわき市小名浜港)は60周年を記念して、いわき市内の小学校生たちの”夢”が書かれた尺玉を打ち上げる「夢花火」を実施。音楽とのコラボ花火に復興の願いが込められています。東北3大祭りのひとつ、「青森のねぶた祭り」最終日には、「青森ねぶた祭協賛第59回青森花火大会」を開催(8月7日、青森市青森港)。有料指定席からは花火とねぶた海上運行を鑑賞できます。
そして、花火師の祭典といえば、大曲の花火こと全国花火競技大会(8月24日、秋田県大仙市)。花火大会の関連事業として8月18日から地元の商店街では「大曲の花火ウィーク」を開催。地元花火業者・作家による芸術的な花火が連日見られるというからスゴイ。18日には祝40周年記念フィナーレ花火、21日には街コンスペシャル花火(街コンチケットは8月10日まで販売中)、22日は大曲の花火・前々夜祭、23日は前夜祭で、それぞれ20:45に花火が打ち上がります。
■首都圏は早め開催なので要チェック!
すでに数々の花火大会が開催されている首都圏。レッツエンジョイ東京の「花火大会情報」をいいね!しておくと便利です。近郊では「戸田橋花火大会」(8月3日、埼玉県戸田市荒川戸田橋上流)が対岸のいたばし花火大会と同時開催。
千葉では「幕張ビーチ花火フェスタ2013(第35回千葉市民花火大会)」(8月3日、幕張海浜公園)で海辺の花火が楽しめます。おなじみ「神宮外苑花火大会」(8月17日)が出演アーティストなど最新情報を随時更新しています。
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