部活動といえば、厳しい指導はつきもの。
上達するために、勝つために、厳しさも時には必要なのかもしれません。。
しかし、暴言や罵声など、度を越えた指導は本当に子どものためになるのでしょうか?
SNSでも議論される中で、SportsForChildren(SFC)(@sportsforchild1)さんの投稿が話題になっています。
その投稿とは……。
バスケの練習から帰ってきた娘
「コーチが変わって怒鳴られなくなったから緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」
スポーツの魅力がこの娘の言葉に凝縮されてる。
暴言、罵声、暴力はスポーツには不要だ
これには「ほんとそれ」「仕事でも家庭でも同じ」など共感の声が続出しました。
暴言や罵声は、子供達の心に傷を与える、れっきとした「体罰」です。受けたトラウマを成人まで引きづるケースも。
後々の人生に悪影響を与えてしまうなら「本人のため」とは到底言えませんよね……。時に厳しさを乗り越え成長することも必要ですが、体罰で傷を負ってしまっては本末転倒。
適切な指導の下で部活動に取り組めるような環境が当たり前になって欲しいですね。