今さらナイフのマナー?と思うかもしれませんが、ご一緒にお食事をしていて、同席の方に失礼にあたる「NGナイフの扱い方」を紹介します。まずは基本中の基本から。ナイフは、利き手に持ち、手前に引くときにやや力を入れて切る。ナイフでフォークのようにお料理を刺してはいけない。ナイフに付いてしまったお料理やソースなどを、食べたりなめてはいけない。さて、ここまでのマナーはほとんどの方が実践されていることでしょう。
しかし、意外と多く見受けられるテーブルマナーのNGに、「ナイフの刃の向き」があります。ナイフを使用するお食事中に絶対に避けたいのは、「相手に刃を向ける」ことなのです。例えば、ナイフを右手で持つ方なら、お皿の上に縦や斜めに置くときは刃の向きは左方向、横向きに置くときは刃の向きは自分側、ということになります。これをクルッと180度向きを変えてはダメ。常に、あなた自身の方向、もしくはお皿の内側の方向にナイフの刃を向けて置く。と覚えておけば、お連れの方が気分を害される心配はないでしょう!
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箸置きにまつわる正しいマナー
お造りを食べる順序
間違いだらけの和食マナー
しかし、意外と多く見受けられるテーブルマナーのNGに、「ナイフの刃の向き」があります。ナイフを使用するお食事中に絶対に避けたいのは、「相手に刃を向ける」ことなのです。例えば、ナイフを右手で持つ方なら、お皿の上に縦や斜めに置くときは刃の向きは左方向、横向きに置くときは刃の向きは自分側、ということになります。これをクルッと180度向きを変えてはダメ。常に、あなた自身の方向、もしくはお皿の内側の方向にナイフの刃を向けて置く。と覚えておけば、お連れの方が気分を害される心配はないでしょう!
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