ライフ

松岡修造が教える、人生を変えるマクドナルドの話

ハンバーガー
日本で一番熱い男はだれか。そう聞かれたら、おおくの日本人はこう答えるだろう。日本の応援団長こと、松岡修造であると。なにかと話題になる松岡さん。最近では、日めくりカレンダー『まいにち、修造!』が21万部を超える大ヒット。そんな松岡さんは、ファーストフードが大の好物なのだ。『人生を変える 修造思考!』という本のなかで、ファーストフードの熱すぎる想いをこう述べている。

「ファーストフードは別格であり、僕にとってはゴールデンフードという言葉の方が合っているぐらい大好きです」

なるほど。いきなりの強烈なサーブである。もはや身動き一つできず、唸るしかない。さすがは、世界の松岡さんだけある。松岡さんは数あるファーストフードのなかでも、とくに「マクドナルド」を気に入っている。マクドナルドといえば、今年に入り異物混入で世間を騒がしているのだが、松岡さんは逆風をものともしない。

「マクドナルドには、とりあえずマクドナルドにするかではなく、やった、今日はマクドナルドに行けるんだ!と興奮しながら僕は入ります」

目から鱗が落ちるほどの衝撃。これが修造流、ポジティブシンキングである。そして驚くことに、店に入るまえから興奮しているのだ。もはや松岡さんを、誰も止めることなどできない。大好きなマクドナルドを、最高の状態で食べたい。その熱い想いが、松岡さんを突き動かす。

「何度もレジと座席を往復します。できるだけ作りたてを食べたいからです。だから、僕の指定席はできるだけレジに近いところ(空いていればですが)。3、4回は往復します」

もうすでに、試合は始まっているのだ。ここで覚えてほしいことがある。マクドナルドではテニス同様、いかに優位なポジションにつけるか。そこが大切なのである。そしてレジに近い席は、松岡さんの“優先席”だということも忘れないでほしい。

ベストポジションをキープした松岡さんは、レジの方に「ポテトは揚がったら教えてください」とお願いをする。もちろん、おいしい揚げたてのポテトを食べるため。お店に迷惑がかかる場合は控えるそうだが、この徹底ぶりが試合を勝利にみちびくのだ。どうしてマクドナルドをここまで楽しめるのか。誰もが疑問に思うだろう。その疑問にたいして、松岡さんはこう答えている。

「マクドナルドは世界中にあります。だから僕は、世界のマクドナルドを食べている、目の前にあるのは世界なんだ、と勝手にイメージを膨らませながら食べます」

これが世界です。おいしく食べることは、松岡さんにとって真剣勝負。もちろん、なんとなく食べることは決してしない。おいしく食べる方法をつねに模索しているのだ。あなたは人生のなかで、ここまで真剣にマクドナルドと向き合っているだろうか。マクドナルドはじつに奥が深い。さあ、世界を食べにいこう。(執筆:YOICHI)

<あわせて読みたい>
「マクドナルドを批判する人、擁護する人」の消費者心理とは?
マクドナルドスタッフから寄せられた感謝の声と悲痛な叫び
昔、マクドナルドのハンバーガーには夢があった。でもあの頃に戻りたいわけじゃない
  • シェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

記事をシェア

あとで読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加